真鶴半島原生林ウォーク




夏の間に、冷たいものを飲み過ぎたせいなのか、

それとも、ヒザをかばっているうちに、体を歪めてしまったのだろうか、

今度は、腰痛まで起きてしまい……


幾つもの「日帰り山行計画」を断念して、

かなり前に、一度だけ歩いたことのある伊豆半島の付け根にある

「森林浴の森日本100選」にも選ばれている原生林を歩いてきました。



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真鶴駅前から、半島先端までバスの便もあるのですが、

今回はバスを使わず、まず真鶴港目指して坂道をくだっていきました。

磯沿いに、こんな特異な防潮堤が出来たいました



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岬の手前に、磯グルメ(?)の間で評判の「うに清」があります。

でも、まだ時間が早いのでパスして、車道の坂道を登っていきます


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この看板のところから、左に少し行ったあたりから、

いよいよ原生林に入って行くと、やがて、楠の木や赤松の巨木が

次々に現れ、あたりは鬱蒼としてきます


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原生林の中の小道は、落ち葉のクッションでとても歩きやすく

途中に「探鳥の小屋」などもあって、楽しい雰囲気なのに……

行き交ったのは、1組の中年のカップルだけでした。


で、半島先端の「ケープ真鶴」まで約1時間半で来てみたら

平日だというのに、駐車場には、けっこうマイカーも停まっていました。

こーゆう人たちは、お土産コーナーをみたり、ソフトクリームを舐めながら

芝生の見晴らしポイントを散策していました



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私たちは、生前の父が「旧制中学の後輩が立派な私設貝類博物館をつくって

いるので、一度行ってみたい」と話していた、その遠藤氏の膨大で貴重な

貝類の標本をもとにして造られた「遠藤貝類博物館」を見学。

写真の貝は「リュウグウオキナエビスガイ」の仲間で、こんなに見事な

生きた貝が真鶴の海の底いたなんて……



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博物館を出てから、今度はバス道をもとに戻って「うに清」へ。

どーです、この豪華な海の幸の盛り合わせ!

いえいえ、これお隣の席のファミリーが注文したもので

多分1人5000~7000円ぐらいするハズ。

それを、お願いして写真だけ撮らせてもらったんです。

(私たちは、一番安い2200円の定食で済ませました)



そこから、また元の原生林を登り返して、半島西側にある

「中川一政美術館」へ向かいました。館内は、撮影禁止なので

見るだけでしたが……力強く、多彩な色彩の作品は

水彩画人の私にも、おおいに刺激を与えてくれました。



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そこから、高台のバス道、といってもあまり車はとおていません

でしたが、駅まで約1時間でもどります。

途中で、見事な名も知らぬ花や蝶に出会いました


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じつは、今回のプチ遠征ウォーク、青春キップがあまっていたので

ソレを使い、真鶴駅から帰路とは反対の熱海駅で途中下車して

「駅前温泉銭湯」¥500に入たんですが……

これが”源泉かけ流し”で、もーれつに熱くて、でもさっぱりとした

と~てもいいお湯でした。




で、ここまで来てしまったら、あと3駅先の沼津まで行かない

手はないでしょう。駅前のビル中にある「沼津魚がし寿司」で、

なんとこの日は”生ビール半額デー”で……

シメは「近海握り」1人前を、2人で仲良くつまみました。


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つまり今回は、リハビリ森林浴ウォークが本当の目的ではなく

その後の源泉かけ流し銭湯と、寿司三昧が目的だったという

青春キップの一日でした。





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by shimasaan | 2015-09-08 16:57 | 里山ウォーク | Comments(2)
Commented by pallet-sorairo at 2015-09-08 20:27
中川一政美術館、行ったことがあります。
こじんまりとした美術館でしたよね?
それにしてもおいしそうな一日、あやかりたいです(^^ゞ
蝶はカラスアゲハではないでしょうか。
Commented by shimasaan at 2015-09-08 23:27
palletさん、こんばんわ

中川一政美術館は、あまりに人がいないので、貸切状態で鑑賞できました。
絵って、もっと自分勝手に描いてイイんだ……って感じました。
チョウチョのことは、まったくわかりませんが、黒色のアゲハではなく、ロイヤルブルーグリーンシェードみたいな、美しいアゲハでした。
沼津のお寿司屋で、地酒リストに「磯自慢」を見つけて、即注文したんですが、品切れとかで、がっくり!
でもまあ、リハビリ中なので、深酒は厳禁ですが。
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地図を読みながら、不安な両ヒザをだましだまし、血糖値を管理しながら、さらに緑内障の進行をくい止めながら、それでも楽しく山を歩きたい。


by shimasaan
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