思い出を描く 後立山の春





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これは、信濃大町郊外の青具というあたりから見た

後立山連峰の南部なんですが…



今から、50年以上前の春、初めてこの大パノラマを見た時の

強い感慨を、忘れられません。



……その後、この3つの山には、別々の季節に、別々の人と登ったんですが

いずれの山行も、今でも強い残像として残っていて……


爺ヶ岳には女房と2人、まさに全山紅葉の季節に

鹿島槍は、厳冬期に初めて単独でアタックし登頂したピーク

五竜岳は、正月山行で登頂したものの、突然の天候急変で

猛吹雪の中を必死で下山した……



絵を描いていると、そんな、いくつもの思い出がよみがえってきて

なかなか筆が進まないんですが

それがまた、楽しいひと時でもあるんです。






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# by shimasaan | 2018-04-17 05:17 | 山の水彩画 | Comments(7)

Nikonの双眼鏡





最近の私の低山歩きの楽しみは、

いろいろな樹木を見つけて、その風情を眺めたり、

時には、葉っぱをむしり取り、あるいは樹皮を撮影し……

帰宅してから、その「樹木の判定」をすること。

で、そのための本が、もう20冊以上にもなっているんですが。



最近の、うちの奥さんの低山あるきの楽しみは

どうも野鳥を見たり、その鳴き声を聞いたりすることみたいで

彼女の本棚をみたら……あらら、いつの間に





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で、野鳥観察の必需品=双眼鏡のことなんですが

今までは、私が約25年前に仕事のために確か25000円ぐらいで購入した

旧日本陸軍が使用していたのと同類の、黒く厳つい双眼鏡。

なんで、そんなモンが仕事で必要なの?

と思われたら、この絵をみてください





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「1/2000秒の残像 エクストリームスキー」

エクストリームスキーの日本語訳を、なんと表現したらいいのかわからないけど、

あえて言えば ”自殺行為的・断崖飛び降りスキー”とでも…

アラスカの世界大会を取材に行った時は、さすがの私も尻込みし、

遠くから双眼鏡で、その信じられない行為を見ていただけだった。

正に、クレイジー!!!





……でも、この双眼鏡、とにかく重い!

首にかけていると、1時間も持たずに、外したくなってしまうんです。



で先日、何かの雑誌を見ていたら、Nikonの双眼鏡の広告があって、

軽量コンパクトで倍率も8倍で、価格も5000円未満というので、

バードウオッチング用に女房が通販で注文したら、

もう翌日に配送されたので…さっそく、それを持って裏山に登ったら、

初めて見る小鳥に出会って、その双眼鏡で見たら……





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エナガと判明しました。



ええ、そうなんです。

私の重い双眼鏡と、ほぼ同じぐらいによく見えて

重さは、たったの195g、値段も約5分の1なんて!


もうこれからは、

時代遅れの双眼鏡なんて、私もオサラバしたいけど……






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# by shimasaan | 2018-03-21 06:09 | 山歩きの道具 | Comments(2)

三浦アルプス 通好みの尾根と沢と大展望!!






日曜日、うちの奥さんは東京からお友達がきて

近くの、近代美術館葉山の「堀文子展」を見た後、

海辺のレストランで、優雅にフレンチするというので


一人わびしく、スーパーで「助六寿司」を買って

なぜか、逗子駅前までバスで出て……





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普通に、三浦アルプスへ行く登山者たちで、

2番乗り場は行列が出来ていましたが、こちら4番乗り場は、私一人だけ






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で、終点のイトーピア中央公園で下車。

すぐ目の前の横断歩道を渡って、山側にそった車道を進みます






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ほんの5分程で、崖が途切れて小さな草原がありますから、

柵の脇の踏み跡から取り付きます。






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取り付きは、崖の急斜面ですが、

ロープなどありスンナリと東逗子からのノーマルルートに合流します。

……つまり、ズルして途中から尾根道に入ちゃったわけです






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で、しばらく緩やかな北尾根をゆくと、おそらくこの山域で1,2を争う、

立派なアカガシの大木があります






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さらに進んで、二子山への分岐を過ぎて、

しばらく行ってから、右手に登る踏み跡があるので、そちらへ






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で、最初のピークに…

おおっ、まだ「お地蔵さん道標」が健在でしたが、文字がもうかすれていました。

この手前側に降りていくと、小鮒沢(北沢)に出会えます






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なんと、久しぶりにツバキ尾根に来てみたら、この新品プレートが!

つまり、それだけツバキ尾根が、メジャーなルートになりつつあるってことでしょうか






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多少、頃合いは過ぎてはいましたが…

やっぱり、ヤブツバキ観るなら、このツバキ尾根が一番ですね~






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そして、中沢への急下降になりますが、このあたりよく日が差し込み、

ひときわ明るい感じで大好きです






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誰が設置してくれたのか、いつも、このトラロープのおかげで、

無事に中沢におりられます。感謝です!






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さて、森戸川林道終点で昼食を食べてから、

南沢に入ると、こちらにもリスさんのプレート。でも、ちょっと古いタイプ







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多分、去年の台風で崩壊したと思われる土砂が道を塞いでいましたが、

上を巻けば大丈夫






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はい、このわずかな踏み跡が、ナメ沢へのアプローチになります







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でも、南沢にでると、増水で水かさが…

ええ~い、バシャバシャと渡って、すぐ目の前のナメ沢へ






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どーです、このいい雰囲気。

三浦アルプスにも、こんなナイスな沢があるんですよ






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上流にいくほど、感じのよいナメ滝が現れて……






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最後は、源流のこのフィックスロープを登りきれば…

でも、足元がヌルヌルで滑りまくり

出たところは、大桜と新沢道標のあいだの鞍部です






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南尾根の、日当たりの良い斜面には、すでにタチツボスミレの可憐な姿が






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さあ、本日のフィナーレは、茅塚直登ルートを登ります






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中にはいると、ずいぶんたくさんの登山者に歩かれているんですね~

いつの間にか、こんなに立派な踏み跡が……






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こちら、上の入り口に、まだ新しいミニ道標もありました。右手のピークが、乳頭山です





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で、驚いたのは、茅塚山頂の大展望!!

南側の樹木が大規模に伐採されていて、東京湾から房総の山まで、

ど~~んと見えるようになっていました。東電の保線員のみなさん、ありがとう






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そして、こちら西側は、知る人ぞ知る絶景の憩いポイント。

今日は富士山や丹沢山塊は雲の中ですが、二子山や江ノ島は見えています。

そして、なりより最高なのが、北と南側が厚いヤブで囲まれているため、

冬の北風が吹く時でも、無風の陽だまり状態になるんです。

例の、鉄塔下でブルブルしながら昼食してる人が可愛そう






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さて、茅塚からは、上山口小学校へただ下るだけ。

道端には、もうニリンソウも芽を出す準備をしていました






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はい、平地に降りてきました。このあたり、のどかな葉山の山里が昔のままで、

まったりしながら、でも足を早めます。

なぜって、バス亭前にリオープンしたファミマで、

シュワーというアレが待っているんで







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# by shimasaan | 2018-03-12 15:42 | 日帰り山行 | Comments(8)

思い出を描く 冬の戸隠連峰







この連峰と山麓の高原には、イロイロな想い出がありまして……


でも、まあ、それはかなり個人的なことなので

ここでは、先日描いた絵だけをアップしました。





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戸隠連峰は、標高こそそんなに高くはないけれど

ご覧のように、冬のイタリアンアルプス(?)と見間違うぐらい

どこかスリリングな色気があり、壁のようにそそりたっています。


山麓の戸隠高原は、緑の季節には絶好のバードウォッチングの

フィールドですが、最近では、冬のスノーシューも盛んらしく、

「うん、そのぐらいなら、まだ私でも歩けるかな~」

と、そんなことを想いながら筆をはこびました。






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# by shimasaan | 2018-03-06 18:10 | 山の水彩画 | Comments(2)

余話 ”磯の王者”石鯛をおろす






あなたは、石鯛の実物を見たことがありますか?

いや、実物どころか、切り身や刺し身だって、多分見たことが

ないでしょう。


そうなんです、この”磯の王者”と釣り人から崇められている

実物は、磯釣り師の間でも、もっとも根性とお金がかかる

狙い魚で、なにしろ、釣れる場所は荒波のしぶき散る荒磯で、

餌は高価なサザエの身なんですから……


そして、ヤツらは、なんとアワビやサザエや伊勢海老やウニや蟹を

常食しているので、その身は、えも言われぬ美味!らしい


「らしい」と書いたのは、そう、私だって石鯛の実物をおろすのは

初めてだし、食するのも(たぶん)初めて



そ、それが……うちの前の家の船釣師の老人が

(めったに無いことだけど)向こうから声をかけてきて

「石鯛、食べます? 食べるんだったら、あげるけど」

と、にわかに信じられない提案を。

「え、えーっ、石鯛ですか? もちろん頂きます」

「でも、釣って、クーラーに入れたまんまなんだけど」

「えっ 最高じゃないですか。わたし、おろせますから」

「じゃ、ちょっと待てて」……


と、船釣師専用の大型クーラーを重そうに運んできて

中を開けたら……中には、まだ口に針がかかったままの

石鯛が2尾に、大きなカサゴが1尾。

「よかったら、コレぜんぶ持ってって」

「てーって、て、こんな高級魚3尾も!!いいんですか~」



……てことで、もらってきたけど。

「アナタ、こんな大きくて皮が硬そうな魚、ちゃんとおろせるの?」

と、奥さんは半信半疑。

「てやんでー、このぐらいおろせなくちゃ、磯釣り師が泣くぜぃ」

と(内心で)タンカを切ったのはいいけれど……



……はて、いつもの小出刃じゃ、多分歯がたたないし

かといって、名刀”正宗”の相出刃でやって、もしも、刃こぼれ

なんかしたら…泣くに泣けない。

そうだ、奥さんが、嫁入りした時(古い表現)に持参した

無銘の相出刃があったハズ、あれを使おう。



ということで、いよいよ作業に入る前に、

(奥さんにはナイショで)

復習として「料理人が教える包丁の使い方と魚の捌き方」という

専門書をパラパラと見てみたら、なんと真鯛、チダイ、黒鯛は

でてるけど…やはり、石鯛のおろし方は出ていない。


(う~~ん、こういうのを武者震いが出てくるっていうんだ)

と内心ではアセりながらも、

大きなエプロンをして、いざ!




と、台所に立ったとたんに、変なことを思い出した。

何年か前の新聞で、「石鯛の毒で、重篤な病に…」という記事が

出ていたことを……

で、すぐにインターネットで検索してみると



「大型のイシダイや老成のクチグロはシガテラ毒を持っていることがある
 ので食用にする時は注意しなければなりません。
 シガテラ毒の中毒にかかた場合、吐き気、下痢、腹痛が半日~約1週間
 続くほか、不整脈や血圧低下、めまい、頭痛、感覚異常などの症状が
 出ます。シガテラ毒の食中毒は効果的な治療法がまだありません。
 神経系にダメージを与えるので、完全に回復するまでに半年~1年かかる
 場合もあります」


だ、そうなんです。

(変に勘ぐれば、それで、わたしにくれた……)ということじゃ、

ないんだろうとは思いましたが、もうここまで乗り始めたんだから、

ビビっておりることはしたくない……ので、再びいざ!!






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石鯛おろしの、何が大変かというと、まずこのウロコひき。

こりゃ~、女こどもには、出来ないというか、

やらせたら、途中で放棄されてしまいそう






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はい、こちら2魚のうち大きいほうで、まな板からはみ出る46cm

まさに、食べごろサイズです。

とにかく、今までおろした魚の中では一番皮が固くて鎧のよう






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で、もっとも刃先の神経を使ったのが、ここまで

内蔵をちょっとでも傷つけたら、シガテラ毒にやられてしまうため

内蔵を破らないようにして……やったね、取り出し成功!






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しっかりと腹の中を水洗いしてから、まず上身ごろを切り分けますが…

久しぶりの出刃使いなので、プロからみたら、ちょっと失敗気味






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カマやハラミも、もちろん捨てずにとっておきます






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ひえ~、45分もかかって、なんとか石鯛の3枚おろし成功!

昔だったら(某有名洋食店の厨房で魚をおろしていたキャリアあり)

ほんの10分もあれば、ねぇ~






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アラなども、潮汁のいいダシがでそうなので、もちろんとっておきます






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さて、ほんとーは刺し身でいただくのが一番なんですが、

まあここは……自宅の庭で「天日干しの干物」にしてみました






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はい、これが完成品。

さて、「石鯛の干物」なんて、そんじょそこらで食べられるもんじゃ

ないですが、お味のほうは………

ほっほっほ~ 磯の王者の、なんという上品な滋味&美味!



(ところが、うちの奥さんが翌日、気功の先生に

地磯の採れたて生ワカメと交換に、半身をあげちゃったんで)ウッソー…




さらに、後日談。

お礼に、横浜本牧通りで、評判の杉山牛肉店の自家製焼豚を

「まあ、魚は大きいのが2500円、小さいほうが1500円、カサゴが1000円と

して、お礼は半額ぐらいでいいんじゃない」と、

それなりの量を調達して、老船釣師に届けたんですが


試しに、インターネットで調べたら、

なんと、あの大きい方 一尾6000円以上の値段が……







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# by shimasaan | 2018-03-03 05:56 | その他あれこれ | Comments(4)

激ヤブをかき分けて石垣山から古墳へ





機械も、人間の体も、使いすぎて痛めたときは

休ませるに限りますが……

ただ体をいたわっていると、どんどんダメになってしまうので


少し良くなってきたら

多少無理してでも、体を動かすのがベターだ

と、私は思うので


本日はヒザ痛はあるものの、自宅からスタートし

住宅地の裏山から~~~謎の石垣山~~長柄桜山古墳~~

をへて、逗子市立図書館まで本を返却に行くことにしました。

(もちろん、いつもはバスで行くんですが)





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ええっ、前は駐車場から取り付けたのに、なんとアパート新築中!

で、仕方なくヨソの家の門から入り…





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取り付きは、ヤブの急斜面で、木の根っこなどにつかまり慎重に





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でも、この辺のヤブはササが多く、まだ余裕で進みます…





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尾根にのると、木の間から葉山の海が見えますが…





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倒木などもあり、ノコを取り出して、さらに進むと…





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ササヤブがなくなり、いくぶん歩きやすくなりましたが…





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この辺りから、木に巻きつくツルが多くなり…





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ついに、こんな感じに…でも、このツルの壁を突破しないと

進めないので、悪戦苦闘してここ抜けると……





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オゥー、ゴッド!

さらにその先は、もうツル&ツタの海のよう!!

いくらヤブ好きの私でも、ここを突破する元気はなく

尾根をはずし気味にトラバーズして…





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なんとか通過し、尾根にもどると…

ここからはツル&ツタが少なくなり、ホッ!





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でも、ダマされて(?)ついて来た奥さんも

なんとか頑張って、激ヤブ尾根はあと少しでクリア。

この分岐から、正規の道を少し下った所に、

昔の”富士講の石碑”があるんで、「寄ってく?」と聞いたら

即「パス!」ということで……





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いちおう、まともな尾根道をさらに登ると…山頂付近に

この、謎の石垣の壁が現れます。

昔か~し、ここにどなたかの住居があったのでしょうか?

それとも、山城の跡?





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で、石垣の玄関みたいな所に座って水飲み休憩。

はい、この前もらった鎌倉の名店「イル・ド・ショコラ」のチョコ。

2人で、仲良く食べよぅ





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さらに先へ進むと、けっこうアオキが繁ってますね~





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そして、こちらは見晴らしの良い場所に建っている

廃虚ような小屋。以前は、誰か住んでいた気配が…





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で、さらに進んで峠十字路をそのまま直進して

急登すると……はい、ここが国指定の「長柄桜山古墳群」の2号です。

以前はここに、見晴台があったのに、古墳とわかって

撤去されてしまいましたが、

江ノ島、そして頭を雲の上に出した富士山が望めました





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で、ふつうはここから、さらに尾根道を1号墳の方へ行くんですが…

私たちは、脇道を(ちょっと荒れていましたが)下山して

「桜山7丁目」バス停近くに降りてきました。

奥さんはここからバスで帰り、

私は田越川に沿って図書館まで歩いていると…





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カモさんが、随分あちこちにいました




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で、本を返してから、逗子の連売所に寄って

頼まれたキャベツを買おうとしたら、最後の1個350円


で、ついでにお百姓さん手作りのタクアンを買ったら

1本600円もするんですね~

(でも、スーパーなどの変に味付けされたものより素朴な味で

 美味でしたが)



ということで

行動中は、ヒザも痛くならなかったし

しばらくは、裏山歩きを楽しむことにしましょうかね。


ちなみに、石垣があったピークは

私が、勝手に「石垣山」と命名いたしました。






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# by shimasaan | 2018-02-20 06:39 | 里山ウォーク | Comments(4)

”滝の神山”のヤブ遊び






ヒザ&腰の具合は、まだ多少の不安はあるものの、

日常生活をするうえでは、もう大丈夫そうなので……


図書館から帰り、水彩画を描いてから

一人でお昼ごはんを食べて

(奥さんはお友達と横浜で昼食会をしたあと映画を観にいく)

ということなので、

裏山歩きをするつもりが……


かねてから、気になっていた







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自室の窓から、朝な夕なに眺めている、あの三角形のピークへ





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「滝の坂」バス停で降りると、目の前に階段があり

登ると、すぐに六地蔵さんが出迎えてくれました





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さらに登ると、このお寺の由来が……

なるほど~、けっこう由緒あるお寺のようです





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おお、本堂も立派です





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そこから、中庭を横に進むと、こんな観音さんや





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お坊さん(法然上人)の像があり





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墓地の間を登っていくと、こんな石仏群も






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行き止まりにには、石塔と…

ここにもイノシシが出没しているんでしょうか、捕獲檻が





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え~と、この小さな紫色の花は、なんだっけ?





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で、振り返ると、湘南国際村が丘の上に望めます





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さて、此処から先は、かなりの”ヤブ漕ぎ”覚悟で

昔か~し、鎌倉の植木屋で修行(?)していた時の

プロ用の道具が心強い!





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で、いきなりのヤブ&倒木の世界に突入したんですが

………おもったより、通り抜けしやすそう





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しかも、誰か先人がいたらしく、古い目印テープが





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上に登るほど、アオキが繁っていて、多少苦戦しましたが……

およそ30分で、ここが山頂と思われる場所に到達しました





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でも、展望は全く効かず、でも、桜の木が何本もあったので

(春になったら、ここで静かにお花見もいいじゃん)

と思いながら、あたりのヤブをノコで整備しました





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で、またヤブに突入して降りてくると

なぜか、登ったのとは違う場所に降りてしまい

南向きの、いい場所に、先祖代々のお墓が在り

谷をへだてて向こうには、特養の立派な施設も見えます





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さらに、こんな立派な大仏さんと、ご対面~ん





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というわけで、それなりに楽しい一人ヤブ漕ぎ遊びも終了。

同じ「滝の坂」で、バスを待っていると

なんて立派なクスノキなんでしょう、右下の車と比べてみてください



あ、それから、

前に地元の古老に聞いたところ、このピークには名前なんか

無いということなので、

私が勝手に「滝の神山」と命名いたしました。






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# by shimasaan | 2018-02-12 08:07 | その他あれこれ | Comments(6)
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地図を読みながら、不安な両ヒザをだましだまし、血糖値を管理しながら、さらに緑内障の進行をくい止めながら、それでも楽しく山を歩きたい。


by shimasaan
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