ヒメサユリに会いに大朝日岳へ [速報版]



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「どうしても、実物を見たい!」という、うちの奥さん

のリクエストで、ツユ空覚悟で、でもこの時期じゃないと

見られない、という東北の朝日連峰へ



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前日、新幹線で山形へ。駅前のビジネスホテルに泊まって

始発電車で左沢駅へ。そこからタクシーで1時間、古寺温泉から

登り始めました。で、まず出会ったのが

この見事な「ヒメコマツ」の巨木です



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古寺山山頂で、やっと大朝日岳を拝めました。

肩に大朝日岳避難小屋がみえます



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じゃじゃん、そして「ヒメサユリ」と、ご対面め~ん!

ところが、今年は何年に一度かの当たり年とかで

……もう、このあと、まさに”ヒメサユリ街道”の中を歩いて行くと



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小屋手前のお花畑では、もう一つのお目当て

日本のエーデルワイス(?)とも言われる「ヒナウスユキソウ」

の群生も



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小屋まで標高差1200m、8時間の登りでした。

疲れてたので、大朝日岳登頂は明早朝にしようとしてたら……

ガスがとれてきたので、急きょ空身で山頂へ。

お~お、はるか向こうに、残雪の飯豊連峰が



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そして、翌早朝。なんというか、異様に美しいご来光に遭遇。

天空も見事でしたが、朝日が谷に差し込んで輝いていて……

あ~あ、フルサイズ一眼レフでシャッターを押し続けている

あの登山者、重い想いをしてきた甲斐があったでしょう


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ふと視線をサイドに向けると、蔵王連峰の上のあたりの空の色が

なんとも言えない、美しいグラデーションに……

たたずむ2人の女性の姿も絵になっていました



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下山後、タクシーの運ちゃんのすすめで、町中にある温泉へ。

これがまた、すばらしい「源泉かけ流し」の乳白色のお湯で、

露天風呂からは、まっ裸のまま、蔵王連山?が望めるのでした



(続編あり)



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by shimasaan | 2015-07-01 13:02 | 山小屋泊り山行 | Comments(4)
Commented by pallet-sorairo at 2015-07-01 20:48
素晴らしい!!
続報が楽しみです。
まだ少しは若いころに飯豊縦走はした(初めて会ったヒメサユリ^^)のですが、
朝日連峰は今度今度と思っているうちにトシとってしまいました。
ここは、寝袋、鍋釜、食糧持参でしたでしょう?
で、もう無理だなとあきらめているのです。
あ~、でも行きたくなっちゃたなぁ。
ご一緒させていただけばよかったなんて思いました。
誰か、若いモンが荷物持ってくれれば行けるんだけどなぁんて
そんなヒトいるわけないですが(^^;
Commented by shimasaan at 2015-07-01 23:55
palletさん、こんばんわ

飯豊では、わずかしか会えなかったヒメサユリ、大朝日岳では ”ヒメサユリ街道” と表現したくなるほどでした。
ヒメサユリを見に、千葉の市川からもう7回も通っているという方と一緒になったのですが、
とくに今年は、見事に咲き誇っていたとのこと。
私達も、今回の山行の為に、最新の小型軽量のシェラフを買い、食事は……その辺りは、続編で。

そ~いえば、下山中に高齢の単独女性が登ってきて「ヒメサユリを見に来たんだけど、どのへんで咲いてましたか?」と聞かれたけど……
その後、山の天気はかなり悪くなったハズなので、今ごろちょっと心配。ま、ニュースになっていないので、大丈夫だったんでしょうが。
ヒメサユリの咲いている時期は短く、年によってずいぶんズレがあるようなんで、地元の人でも、タイミングが悪いと会えないことがあるようなんです。
詳しくは、続編で。
Commented by NyuzenN at 2015-07-02 17:36
こんにちは。
山写真は素晴らしいですね。
7月は何処へも行けません。
来月に時間が取れると嬉しいのですが。
Commented by shimasaan at 2015-07-03 15:25
いちやどさん、こんばんわ

「二人展」始まって、お忙しいのに、こちらを覗いていただいて、ありがとうございます。
山の写真、コンデジでは限界があり……私の隣で、フルサイズ一眼レフに単焦点の大口径レンズの登山者が、しきりにシャッターを切っていましたが……
展覧会明けの、いちやどさんのレンズが何を捉えるのかがが楽しみです。
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地図を読みながら、不安な両ヒザをだましだまし、血糖値を管理しながら、さらに緑内障の進行をくい止めながら、それでも楽しく山を歩きたい。


by shimasaan
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