シロヤシオを見に畦ヶ丸へ





3年前に、西丹沢の畦ヶ丸にシロヤシオを見に登ったときは、

山頂付近で、それはそれは見事な、満開の花々が楽しめたので……

西丹沢ビジターセンターのHPに、

「ようやく途中の尾根で咲き始めました」と出ていたので

今回は、都合の合わない女房とは別行動で、

早朝一人、始発のバスに乗り…




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御殿場線の車窓では、明神ヶ岳~金時山~矢倉岳の向こうに

うっすらと、残雪の富士山をのぞみつつ、谷峨駅07時37分着。

すぐに、定刻より早めに増発バスが来たけど




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シートは満員で、立っているのは途中から乗った5,6人のみ

……で、大滝橋で降りたのは、たったの3人。

残りの登山者たちは、たぶん、人気の檜洞丸方面に行ったんでしょう


静かな山歩きが好みの私としては、願ったりかなったりで

目が洗われるような新緑と、フカフカの落葉の登山道をゆっくりと




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途中、多分、マスキ嵐沢の沢登りをしてきたって感じの

ヘルメットの中年登山者とすれ違っただけで……




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いいね~、新緑の爽やかな緑に囲まれて、

マイペースで小鳥の声などを聞きながらゆき、


途中の避難小屋前で休んでいると、定刻バスに乗ってきたという

若者2人に追いつかれ、聞いたら、

やっぱり大滝橋で降りたのは、2人だけだって




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随所に、真新しい道標があって、道迷いはしないけれど、

いつものクセで、「地形図」で支沢の合流点などをチェックしながら

涼し気な沢沿いの道を登っていきます




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ほぼ「登山地図」のコースタイムどうりに、大滝峠上のベンチ着。

ここで、待ちに待った、ヨダレのでそうな大船軒の名物「押し寿し」を、

今日は、一人で全部いただきま~す!




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ここから、畦ヶ丸山頂までは尾根歩き。

途中には、ブナの林などもあり……最後の急登にかかるあたりで

ふっと足元を見ると、今頃?タチツボスミレが




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山頂手前の清潔そうな避難小屋。前回来たときには、地元の有志の皆さんが

小屋内外のお掃除をしてくれていました




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で、山頂には、お昼を食べながらくつろぐグループやカップルが

あちこちにいるんですが……なんか、盛り上がっていない?

それもそのハズ、どこにもシロヤシオが咲いていない!




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私も、ガックリきながら、山頂から少し下がった登山道の脇で

こんな時にしか食べられない塩ギンナンを、やけ食いしていると

下から、ソロの女性が…

「あの~、この下の方、シロヤシオ咲いていましたか?」

と聞いたら、ニッコリして

「ええ、途中に、そこそこ咲いていましたよ」とのこと。




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で、即立ち上がりましたが…

はい、今回はこの新調したワイルドシングスのザックをお披露目。

色味が気にいって、日帰り用に購入しました。

荷がちょこっとしか入っていないので、サマになってませんが




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……で、よ~やっと、今年のシロヤシオとご対面。

やっぱり、この時季の西丹沢では、これを見なきゃあ始まらない

でも前回は、同時にトウゴクミツバツツジも満開で

白とピンクの共演が見られたのに……




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一応、ヒザサポーターも持ってきたけど、荷が軽いせいか

下山もほぼコースタイムどおりに降り、一番の難所(?)善六のタワの

ベンチで、一休みしていると……


上から降りてきた、かなり山慣れた感じのご老人と中年のペアが

同じベンチで一休み。で、なんとなく会話していると、

話が”ヒザ痛のリハビリ”に。


すると、(茨城弁の人で水戸のご老公みたいな感じの)ご老人が、

「わしは、ヒザの半月板損傷して、医師からはもう山登りは無理でしょう

と言われたけど、蹴り上げ運動1日1000回×左右で2000回

毎日実行して、1年間で山に登れるようになりましたよ!」

とのこと。

で、今回も白石峠経由の私よりロングコースを歩いていました。


聞けば、中年氏もヒザ痛持ちで、両膝にサポーターを装着していて

「サポーターは自宅を出るときから装着しないとダメですよ」

と、この前、講習会で講師が言っていたとうりに実践中でした。


そんな会話を、ベンチでなんと30分近くもしたあと、

降り始めたら………2人に、追いつけない!

(ご老公に追いつけないなんて、内心ショックでしたが)




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ようやく尾根を降りて、涼しい西沢の沢沿いの道を行くと

真新しい木橋が、数えていくと15箇所もありました。

昔か~し、子どもたちと西沢出会いでキャンプをして、この沢を登り

じつに見事な「本棚」という大滝を見物した想い出や、

愛犬(ビーグルの子犬)が木橋の上で、怖がって立ち往生した光景など

が走馬灯のように………




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西丹沢ビジターセンターには、ほぼ予定どおりの14時30分に着いたら、

すぐに増発のバスにも座れて、

山北駅で下車して、「さくらの湯」で疲れをいやし、駅前の酒屋へ。

あれ、ここ糖質0の発泡酒は置いてない?


仕方なく、角ハイボールを買って、

電車がくるまでホームのベンチで、これがうーまい!


そして、シメは大船駅前のいつもの「なお吉」に行ったら

すみませ~ん、満席で~すで仕方なく「磯丸水産」という店に入いり

冷奴とシメ鯖の炙り焼きとマグロの鎌焼きを注文。

この3品で、本日の夕食としました。






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# by shimasaan | 2017-05-27 05:15 | 日帰り山行 | Comments(4)

登山中の膝のトラブルの対処とケア




先日、ヤマレコの「イベント」をなにげなく見ていたら…

「とにかくわかりやすい!登山中の膝のトラブルの対処とケア」

という講習があったのでクリックすると


主催は石井スポーツ登山学校で

開催場所が、大丸東京店、募集人員25名(先着順・予約制)

残り:9枠

石井スポーツ会員は無料
当日会場にて会員登録も受け付けています(無料)


と出ていたので、ついでに先日の登山中の”突然の腰痛”の対処も

講師に質問できるかな? と思って参加してみました。



で、4時間も前に新橋に着き、ほんとに久しぶりの銀座の画廊めぐりや

伊東屋のモダンに改装された各フロアなどをブラつきながら

東京駅まで歩いて、40分前に会場に。



すると、もう2人来ていて、講師からマンツーマンで膝痛予防ストレッチの

レクチャーを受けているではありませんか。

さっそく、私も加わり……

気がついたら会場は、仕事帰りのサラリーマン風男女25人で満席。




具体的な内容は

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と、こんな感じですすみ

さて、のこり30分からは、膝サポーターメーカーの実物試着レッスンに。


私いままでに2メーカーの登山用膝サポーターを使ってきましたが

こんなに、本格的というか、ガッチリとサポートしてくれる製品は初めてで

試着したまま、デパートの店内を3分ほど歩いてみても

違和感やズレも圧迫痛もなく、

「う~~ん、これはかなりのスグレモノかも…」という試着感。


※興味のある方は、YouTubeで「AG5確認」で検索して観てください


で、あっという間に1時間の講習は終了し、あっという間に

講師は質問攻めの受講者に囲まれてしまったので……

仕方なく私は、次なる目的地に急ぎました。




(東京に出てきたら必ず寄りたい居酒屋ベスト3のうちの1軒)

浜松町で途中下車して、先々代、先代の頃から

もう40年以上通っている「秋田屋」へ


で、1人1本しか提供されない「つくね」はまだ残っていて

「ホヤ」もあるとくれば

もう、「高清水」を飲まずにはいられません………



帰りの電車も奇跡的に座れて、気がついたら終点の逗子でした。




[おまけ]

会場でもらったメーカーの紙袋の中にこんなものが入っていました

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私は靴ズレはしたことありませんが、この製品はバンドエイドなどより

はるかに良さそうですよ





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# by shimasaan | 2017-05-17 05:11 | その他あれこれ | Comments(3)

おお、西穂高沢……




昨年大規模リニューアルされたという「徳沢ロッジ」は、

なんというか、もう山小屋という感じではなく、あまりにも快適な

山麓の宿になっていて…

たとえば、トイレはウォッシュレットで、深夜早朝でも洗面台の

蛇口に手を近づけると、自動的に温かいお湯が出たり…

食事も、テラミスのデザートまででるのに、どこか心がこもっていない

マニュアルどうりで…

(だけど、あとで山岳写真愛好家に聞いたら、最近はなかなか予約が取れない)

そうですが




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で、私たち2泊の予定をキャンセルして、明神池のほとりにたたずむ

昔ながらの”ランプの宿”へ宿替えしました。

……じつはこの宿、約40年前に新婚旅行で1泊した女房に言わせると

思い出の宿で……その後、涸沢ロッジをベースにして、

岩登り初級ルートである北穂東稜に登ったり、ずいぶん無謀なことして。

それまで、まったく山登りなんてしたこともなく、生花が趣味という

新婚の奥さんを、東稜の難所ゴジラの背では、ザイルで引っ張り上げて……

上のテラスについたら、「ヒドイ!こんなところを登らせるなんて」

と怒るかと思ったら、涸沢カールを見下ろしながら「わ~~、きれいな所ね~」と

まるで、アルプスの少女のようにはしゃいでいたり……




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宿の食事が7時と遅いので、梓川河畔を歩いていくと汗ばむほどに

ちなみに、早朝の外気は3°Cでした。

向こうに見える山は、河童橋の裏側に見える六百山です




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重い40Lのザックは、岳沢登山口から少し登った大樹の陰にデポして

一昨日と同じアタックザックのみに。

はじめは、針葉樹の中の夏道をトレースしていきます




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1時間ぐらいで、岳沢の雪渓の末端にでます

本日は、昨日上高地BTの登山指導所で聞いたとうり、ほぼ一日快晴涼風予報。




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左手には、独標から~西穂~奥穂へ続く岩稜が、朝日を浴びてクッキリと




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正面には、奥穂~吊尾根~前穂の、圧倒的な岩稜が




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予定より30分以上遅れて、よーやっとまだ半分雪に埋まった岳沢小屋に到着。

……じつは、今朝、宿を出る時

セルフで記念写真を撮ろうと、重いザックを背負ったまま斜め前かがみになった

とたん、ピリっと腰に痛みがはしって……

でも、ザックは背負って歩けそうなので、そのまま登って来たけれど……

途中の雪渓上の休憩中に痛みがヒドくなり、バンテリンの湿布を貼って

なんとか、ここまで登ってきたのです




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でもね~、本当に久しぶりに雪の感触をえたシャルレが、嬉しそう

(手入れもしてないので、ちょっとサビが浮いてますが)




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で、さらに嬉しかったのは、約1年ぶりに口にした大好きなスパゲッティ!

(注文は、小カレーライスだったのに、ごはんが売り切れで仕方なく)

それに、目の高さに白い焼岳、はるか遠くに昨年GWに登頂した白銀の乗鞍が

望めるこんなロケーションで、食事ができる幸せ……

(隣の若者たちは、ジョッキの生ビールを美味しそうに飲んでいましたが)



で、さて下山しようかな、と立ち上がろうとしたら腰に激痛が!!


…………「だめだ、立ち上がれない!」

さすがの奥さんも、少し心配顔に


…………「ヘリ呼ばなきゃ、ダメかも…」

「ヘリって、そんなに痛いの?」


………、……


「とにかく、立ち上がれれば歩けるかもしれないので…」

と、痛みに耐えながら、強引に奥さんに引っ張り上げてもらって

なんとか立ち上がりました。

そして、恐る恐る前に1…2…3歩

(なんとか、歩けそうだ。もうこうなったら、すべての山の神々に祈りながら

下山するしかないなぁ、下につけたらもう1泊してもいいや)と、

私も腹をくくりました




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女房は、ツボ足のトレースをいきますが、

それだと、1歩1歩が腰に衝撃になるので、私はまさらな斜面をキックステップで

半分スライドしながら下ります




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しばらく下ると、背後で「ド~~ン!」と衝撃音が。

振り返ると、吊尾根の上部雪渓から、かなり大きなナダレが落ちています




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そして、西穂方面を見上げると、午前中は山スキーのシュプールの跡しか

ついていなかったのに………どの沢筋にも、あちこちにナダレの跡が………


じつは、今回岳沢に登ってきた訳は、

もう約半世紀も前に、高校時代の友人たちと西穂高沢で”雪渓遊び”を

した楽しかった記憶があって……

もし、腰痛がなかったら、岳沢小屋ではなく、その西穂高沢で

女房にグリセードの手本を見せたり、すこしピッケルワークを教えようか

と思っていたのです。

今回は「人間、万事塞翁が馬」ということわざどうりの命拾いをしたの

かもしれません。

(帰宅して新聞を見ると、ちょうど同日同時刻頃、剣岳でナダレで死亡事故が

起きていました)




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さて最後の問題は、デポした重いザックを背負って上高地BTまで行けるか?

情けないことに、突っ立ったままの私は、女房にザックを担がせてもらって、

ここは踏ん張りどころと、ひたすら足元を見ながら河童橋を目指しました

(それにしても、あの河童橋周辺の韓国語&中国語の大喧騒は異常!)




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腰痛は、不思議なことに痛みも少しづつおさまり

松本では時間があったのでザックをコインロッッカーに入れて

奥さんの要望で、街なかの老舗銘菓の「開運堂」でおみあげを。

季節限定の「徳本峠」というお菓子や、よだれの出そうな「草もち」

が、私には、目の毒でしたが…




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で、夕食は私のリクエストで、馬1頭まるごと仕入れて

最上級の「馬刺し」を提供しているという居酒屋へ


……うう~、なんたる美味! もうこれで、百里の道でも歩けそう。



※その後、1週間のリハビリで腰痛はほぼ治りましたが…





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# by shimasaan | 2017-05-09 05:00 | 山小屋泊り山行 | Comments(12)

ああ、徳本峠……






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徳沢ロッジの部屋の窓から見上げる、明神岳のモルゲンロート



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徳本峠への谷には、ほとんどトレースもなくデブリがお出迎え



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一応ナダレを警戒しながら、雪上休憩で美味しいデコポンを



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上部の沢筋、冬道は左の急な沢を直登します。4本爪アイゼン着用



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ここまで登ると、明神岳のバックに前穂高北尾根がハッキリと望めるように



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私の手にしているのは、青春の雪山を私と共に歩いてきて、その後

………ずっと冬眠していた、シャルレ・スーパーコンタ2です



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徳本(とくごう)峠は、私にとっては特別な想いがこもっている場所です。

約半世紀前の秋、穂高涸沢での10日間の「岩登り合宿」を無事に終えて

上高地に下山する途中で、

尊敬する先輩が、明神にさしかかったとき突然に

「おう、オレはここから徳本を超えて帰えるけど、誰か、一緒に

来るヤツはいないか!」と言った時、



みんなは、後1時間もすれば上高地からバスに乗れるのに、

徳本峠ルートなんかに行ったら新島々に着くのは夜になり、ヘタすりゃ

終電にも乗り遅れると知っていたので……誰も手を挙げなかった。



なのに、

なぜか新人の私は「あの~、ボク行きたいんですけど…」と志願。

先輩は、一瞬「おう、KMか…」と言うなりニガ笑い顔になり、

「途中で遅れたら、置いていくからな!」と。



じつは私、入山する時……本谷橋から涸沢までの最後の登りで、

ただ1人バテて、本隊から遅れたダラしのない新人だったからです。

(あの~言っときますが、バテたのはその時の私のザックの重さは

約50kgもあったんです。後にも先にも、あんなに重いザックを背負ったのは

初めてで、もし転んだら、絶対に1人では起き上がれない重さだったんですが)





………そして、その翌年。

私は、なぜか一人で涸沢にテントを張っていました。

すぐ近くには、その山岳会のパーティが、昨年同様の岩登り合宿に来ており

私の、ルームメイトの学友も参加していて、1日早く下山する私のテントに来て

「この秋は、特別に寒いからよ~。下山するなら、セーター貸してくれない?」

というので、英国製の良いセーターを貸してあげたのです。



で、私は翌日の早朝から上高地に下山して、下宿に戻った夕方、

突然、信濃毎日新聞の記者がやってきて、

「あのー、KAさんが、今日、前穂四峰で岩登り中に墜落死されました。

できたら、彼の顔写真があったら、お借りしたいんですが…」と。



そんなことって、あんのかよ~~~



でも、私条件をだして「写真はありますが、今すぐ、私を車で上高地まで

送ってくれるなら、出しますが」と言うと、記者も承諾して。





彼の墓銘碑は、今も徳沢の奥の、奥又白出会いに風化してあります。

彼は、上高地で”荼毘に召された最後の岳人”になりました。

(翌年からは、上高地での荼毘は禁止となり、松本まで運ばれて火葬に)



徳本峠に登ると、その前穂四峰のフェースが、ちょうど真正面に望めます。




初めて徳本峠に立ったうちの奥さんは、

「わ~きれい、スゴイ景色ねー」などと私の脇ではしゃいでいましたが……

私も、この歳で、残雪の徳本峠に立てて、感無量でした。





※続きは、9日早朝にアップします



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# by shimasaan | 2017-05-07 05:11 | 山小屋泊り山行 | Comments(6)

GW中でも使える、35%割引の乗車券




私たち、もうかなり前からJR東日本の「ジパング倶楽部」の会員になっていて、

たとえば、東北の山に行った時などに、

3割引で新幹線・乗車券を入手して使っていまいた。



しかし、ケチっぽい(?)JRは稼ぎ時のGWやお盆休みや年末年始には

この割引特典は使わせてくれないのです。



でも、もうこの歳で、夜行バスは(割安で登山口直行で便利なんだけど)

疲れるし寝不足になるので使いたくありません。



ところがこの前、GWの特急の往復座席だけでも、早めに確保しておこうと

PCから「えきねっと」にアクセスしてみたら…

「えきねっと限定の割引きっぷ トクだ値」っていうのを発見!

例えば、東京ー新青森だと(乗車券+新幹線指定席)通常17350円が、13010円になり

二人だと、往復で17360円も、お得になるんです。



さらに、「お先にトクだ値」だと、ジパング割引よりスゴイ35%割引で、

しかも、GW中も使えることが判明!!

(ただし、13日前までに申し込みが必要)



雨が降っても、たとえ雪でも、二人ともGWにしか3泊4日の休みは取れないので

即、申込み座席確保完了。

続けてすぐ山小屋の予約をしてみたら……今季営業開始の翌日だったためか

奇跡的に2軒ともOK!!



だけどね~、今どれだけ歩ける体なのかは不明なので、ちょっぴり不安。

だけど、今年は雪が多いという残雪の雪原が、私を呼んでいる。




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※なお、コメントへのアンサーは5月1日になる予定です。





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# by shimasaan | 2017-04-27 05:09 | その他あれこれ | Comments(2)

スリップダウンしない(?)トレッキングブーツ


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今までに、山道でめったにスリップダウンなどしなかったのに……

昨年、オーストリアのレッヒの、なんでもない山道で

渡し木板の上に乗ったとたん、スリップして尻もちをついてしまった。



たった一人の、しかも外国の山道だったので、あれが、谷道のトラバース

なんかだったら……と、その時のショックがず~っと尾を引いていた。



その後、昨年暮れにみた「山渓」バックナンバーの道具特集で、

このトレッキングブーツが数あるテスト・ブランドのなかで

「もっともグリップ力が良かったブーツ」として載っていたのだ。



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で、行きつけの横浜のプロショップでは取り扱っていないと言うので

初めて、モンベルショップへ行って、履いて歩いてみると、

確かにグリップ力は良さそうで、それに足あたりもソフトでシックリきたので

即、購入しました。

ついでに、ソックスも初めてモンベル製を買って、家で履いてみたら、

それまでの外国ブランドのソックスより、どこか日本人の足向きに繊細に(?)

作られているよう。



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さて、このトレッキングブーツとソックスのデビューは、

いつどこの山になるんでしょうか。

裏山じゃかわいそうだし、かといって、今の身体の状況じゃ丹沢の主稜は

ちょっと、無理そうだし……





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# by shimasaan | 2017-04-17 06:09 | 山歩きの道具 | Comments(4)

DVDで百名山のよさを知る




今まで山小屋などで、何人かの「百名山登山中」の人と話をしたことがあるけれど……

話の半分は、いかに効率よく山頂を踏んだかという自慢(?)話で、

聞きながら内心(はあ~ん、なんてつまらない山の登り方をしているんだぁ~)

と思ったものでした。



だから、以前から図書館に、このDVDがあることは知っていたけど、

まったく見てみようなんていう気がおきなかたんですが……


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この冬は、諸事情でほとんど山歩きができない状況だったので、

気まぐれに2巻かりて見たところ、その内容が意外にもオモシロく

見ていて楽しくなってくるDVDだったのだ。



たとえば岩木山だと、フツーの百名山ツアーなどだと、8合目まで

バスか車で行き、9合目までもリフトをつかって、あっという間に山頂を踏んで

これるルートが一般的のようなんですが、



TVや雑誌などで有名なガイドではなく、もう何十年もこの山に登り続けてきたという

地元のガイドが、山麓の神社から一歩一歩山頂を目指しながら、

御当地特産のネマガリダケを採取したり、途中の休憩では、この山特有の地形や気象や

ビューポイントなどを解説し、また、そのガイドが実践している登山の知恵なども披露

したりしていて、とにかく見ていて面白い。



ただ、私たちの場合、未踏峰の百名山はみんなスキップで飛ばして、

今までに自分たちが登ったことのある”回想の山”のみを見ているんです。

すると、「へー、季節が違うと、あのルートもあんな感じで登れるんだぁ」とか

「そうそう、あのあたりには000草(高山植物)がいっぱい咲いていたわね」

などと、DVDを見ながら奥さんとの会話が弾む。


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ま、どーゆう見方をするかは個人の好みだけれど、

機会があれば、この百名山シリーズ(発行・NHKエンタープライズ)を見てみるのも

楽しいかも知れませんよ。





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# by shimasaan | 2017-04-07 05:16 | その他あれこれ | Comments(2)
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地図を読みながら、不安な両ヒザをだましだまし、血糖値を管理しながら、さらに緑内障の進行をくい止めながら、それでも楽しく山を歩きたい。


by shimasaan
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